2026年7月、ナマズ髭ブログはGoogle AdSenseの再審査待ちです。最初の不合格後にサイトを見直したとき、プライバシーポリシーは公開されていました。しかし、ページが存在することと、現在のブログの運営内容に合っていることは別でした。
以前の解説記事には、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、A8.netなどを並べた汎用テンプレートがありました。読者向けの例として書いたものでも、実際のサイトで使っているサービスとの境界が分かりにくい状態でした。
そこで、公開中のナマズ髭ブログのプライバシーポリシー・免責事項を基準に、Google Analytics、AdSenseの審査状況、アフィリエイト、AI利用、お問い合わせ情報の扱いを見直しました。
この記事では、テンプレートを長くする方法ではなく、実際のブログに合わせて何を残し、何を外したかを記録します。
プライバシーポリシーは、置くだけでAdSenseへ合格できるページではありません。実際に使うサービスと情報の扱いを読者へ説明し、サイトの運営主体を分かりやすくするページです。
AdSenseの「独自コンテンツ」とプライバシー開示は分けて考える
Google AdSenseの公式案内では、サイトに独自で関連性のあるコンテンツがあり、読者が使いやすいことが重視されています。一方、Google広告のCookieを使う場合は、プライバシーポリシーへ第三者配信事業者、広告Cookie、パーソナライズ広告の無効化方法などを記載するよう案内されています。
この2つは関係しますが、同じものではありません。
| 確認するもの | このブログで行ったこと | これだけでは言えないこと |
|---|---|---|
| 記事の独自性 | 失敗、修正、実画面、判断理由を記事へ追加 | ポリシーページがあれば記事品質も十分とは言えない |
| プライバシー開示 | Analytics、広告、問い合わせ、AI利用を記載 | 記載しただけでAdSense合格とは言えない |
| 運営者情報 | 運営者、サイト目的、問い合わせ先を公開 | 肩書きだけで信頼性が決まるわけではない |
| ナビゲーション | フッターから固定ページへ移動可能にした | リンクがあれば本文を読まなくてよいわけではない |
2026年7月23日時点で再審査結果は届いていません。今回の修正を「合格方法」ではなく、再申請前に整えた事実として扱います。
ナマズ髭ブログで実際に直した5項目
1. 使っているサービスを先に棚卸しした
テンプレートから始めると、使っていないサービス名まで残りやすくなります。先に現在のブログで動いているものを確認しました。
| サイトの機能 | 2026年7月23日の状態 | ポリシーで説明する内容 |
|---|---|---|
| お問い合わせフォーム | 公開中 | 名前、メールアドレス、本文を回答・連絡に使う |
| Google Analytics | 利用中 | Cookie等によるアクセス解析とGoogleの関連ポリシー |
| Google AdSense | 再審査待ち | 広告を利用する場合のCookie、第三者配信、広告設定 |
| アフィリエイト | 一部記事で利用 | 広告表記、成果報酬、販売元との関係 |
| ChatGPT・Codex等のAI | 企画、下書き、確認に利用 | AI利用範囲と、問い合わせ情報を無断入力しない方針 |
| コメント | 受付設定あり | 承認、迷惑行為への対応、IPアドレス等の扱い |
2. 利用していないサービス名を固定ページから外した
以前の汎用例ではAmazon、楽天、A8.netなど複数の名称を並べていました。しかし、固定ページでは、現在のサイトに必要な「アフィリエイトプログラムを利用する場合がある」という説明へ整理しました。
サービスを追加したときは、その時点で固定ページを更新します。使っていないサービスを先回りして並べるより、現在の状態と一致させる方が読者に誤解を与えにくくなります。
3. AIの利用範囲と入力しない情報を追加した
このブログはCodexやChatGPTを使って記事とサイトを整えています。その事実を隠さず、次の線引きを固定ページへ追加しました。
- AIは企画、構成、下書き、文章確認、サイト改善に使う
- AIの出力をそのまま公開せず、運営者が確認する
- 料金、仕様、制度などは公式情報へ戻る
- お問い合わせで受け取った氏名、メールアドレス、相談内容を、本人の同意なく生成AIへ入力しない
AIを使ったことだけを書くのではなく、何を人が確認し、何を入力しないかまで示すことが、このブログでは必要だと判断しました。
4. AdSenseの状態を「利用中」と断定しなかった
ナマズ髭ブログは2026年7月13日に再審査を申請し、7月23日時点では結果待ちです。固定ページでは「Google AdSenseを利用する場合があります」とし、合格済みのように読める表現を避けました。
審査中、利用中、広告停止中では適切な表現が変わります。審査結果が届いたら、固定ページ、広告表示、記事内の説明を再確認します。
5. 固定ページへの入口と公開表示を確認した
本文を整えても、読者が見つけられなければ役割を果たしません。次を公開ページで確認しました。
- フッターメニューからプライバシーポリシー・免責事項を開ける
- お問い合わせページと運営者情報へ移動できる
- WordPressの固定ページとして公開されている
- テンプレートの置換用記号や使っていないサービス名が残っていない
- スマホでも長い見出しやリンクが画面外へはみ出さない
固定ページを変更した後のPC・スマホ表示、リンク、description、robotsの確認は、WordPress公開前後チェックリストと同じ順番で行います。
使い回せるのは「完成文」ではなく確認項目
法律や利用サービスはサイトごとに異なります。そこで、完成した長文をそのままコピーするのではなく、次の確認用テンプレートを使います。
【運営者と連絡先】
- サイト名:
- 運営者名:
- お問い合わせURL:
【サイトで取得する情報】
- フォームで取得する項目:
- 利用目的:
- 保存・削除・迷惑行為への対応:
【外部サービス】
- アクセス解析:
- 広告配信:
- アフィリエイト:
- コメント・SNS・埋め込み:
【AIの利用】
- AIを使う作業:
- 人が確認する作業:
- AIへ入力しない情報:
【公開確認】
- フッターから開ける:
- 制定日・更新日:
- 使っていないサービス名が残っていない:
このメモを埋めてから、各サービスの公式要件と自分の運営内容に合わせて固定ページを書きます。法的な判断が必要な事業や個人情報の扱いがある場合は、テンプレートだけで判断せず専門家へ相談してください。
このページで扱わないこと:記事本文の品質改善
プライバシーポリシーを現在の運営内容へ合わせても、公開記事の独自性や説明不足が自動的に改善されるわけではありません。
このページの役割は、取得する情報、外部サービス、広告、AI利用、問い合わせ対応について、実際のサイトと固定ページの記載を一致させることです。
実際に行った記事整理は、古いブログ記事はどれから直す?とAdSense審査に落ちた後に直したことへ記録しています。
公開記事を更新・下書き・維持へ分ける判断は、古いブログ記事の更新優先順位へ分けています。選んだ記事の本文を直す手順は、ChatGPTでブログ記事をリライトする方法で確認できます。
公式情報を確認した場所
- Google AdSense:サイトのページがAdSenseに対応しているか確認する
- Google AdSense:必須コンテンツ
- Google Analytics:プライバシー開示ポリシー
- WordPress.org:WordPress Privacy
- 個人情報保護委員会:個人情報保護法ガイドライン(通則編)
GoogleやWordPressの案内も、サイト運営者が自分の利用状況を確認し、内容を最新に保つことを前提にしています。この記事は一般的な確認例であり、個別の法的助言ではありません。
まとめ:テンプレートより実際のサイトを先に見る
今回の見直しで分かったのは、文章の長さより、現在のサイトで使う機能・外部サービス・情報の扱いと記載内容が一致していることが重要だという点です。
ナマズ髭ブログはまだAdSense再審査の結果待ちです。結果が出たら、合否と今回の修正を分けて記録します。
最終更新:2026年7月24日

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