Google AdSense審査に落ちた後に直したこと|再申請前の改善記録

Google AdSenseの審査で「有用性の低いコンテンツ」という結果になりました。

そこで、記事数を増やしてすぐ再申請するのではなく、Codexと一緒にサイト全体を点検しました。すると、記事本文だけでなく、プロフィール、プライバシーポリシー、XMLサイトマップ、内部リンク、アーカイブ、Site Kitの接続状態など、いくつもの改善点が見つかりました。

この記事は「合格方法」を断言するものではありません。AdSenseの判定日時とサイトの修正日時を分ナマズノートログで確認・変更した事実だけを記録します。

7月13日の再審査は、AdSense上の最終更新が7月22日となり、7月26日に同じ理由の不承認を確認しました。ただし、記事の役割分担や薄いアーカイブを見直した大規模な修正は7月24日です。判定より後の修正を、7月22日の結果が評価したとは扱いません。

7月26日にもう一度再審査を依頼し、8月2日の確認時点では「準備中」でした。その後、AdSense上の最終更新が8月5日21時56分となり、8月13日に「要確認」「有用性の低いコンテンツ」と表示されていることを確認しました。

同じ理由で再び不承認になった事実は確認できましたが、どの記事のどの箇所が判定理由だったか、7月24日以降の変更をGoogleがどこまでクロールしたかは分かりません。今回は再審査をすぐ送り直さず、公開内容と画像の不一致、改善待ちの記事、検索データを1つずつ確認します。

目次

申請・判定・修正を日付順に分ける

日付AdSenseまたはサイトの状態行ったこと
2026年7月12日「有用性の低いコンテンツ」を確認サイトのテーマ、運営者情報、プライバシーポリシー、サイトマップ、公開記事を点検した
2026年7月13日再審査送信後は「準備中」「審査待ち」公開記事を8本へ整理し、基本ページ、内部リンク、ads.txt、Search Console連携を確認した
2026年7月20日結果待ち再送信や広告設定変更を行わず、公開状態を維持した
2026年7月22日AdSense上の最終更新。理由は「有用性の低いコンテンツ」この時点の判定を、7月26日にサイト詳細画面で確認した
2026年7月24日判定後の追加修正15記事・固定4ページを監査し、11記事の役割、事実、重複FAQ、内部リンク、descriptionを修正した
2026年7月24日薄いアーカイブを整理カテゴリー・タグ・著者・日付アーカイブをnoindexにし、サイトマップと広告配信から除外した
2026年7月26日再申請前は「要確認」7月22日の判定を確認後、同日23時30分ごろ再審査を送信した
2026年8月2日「準備中」、ads.txt承認済み追加対応の表示がないことを確認し、再送信や設定変更は行わなかった
2026年8月5日AdSense上の最終更新。再び「有用性の低いコンテンツ」7月26日に送った再審査の結果として記録した
2026年8月13日「要確認」、サイトは広告を表示できない状態所有権確認済み、Site Kit連携表示、再審査フォームを確認したが送信しなかった

7月22日の不承認、7月24日の修正、8月5日の再不承認を別の出来事として記録します。変更と審査結果の因果関係は断定しません。

最初に確認したGoogleの公式情報

Googleは、AdSenseで広告を掲載する前に、十分な独自コンテンツ、分かりやすいナビゲーション、良好なユーザー体験、ポリシーへの適合が必要だと案内しています。

一方で、「最低10記事」「各記事2,000文字」「1日50PV」といった一律の合格条件は、Googleの公式要件として示されていません。以前のこの記事にはそのような数字を書いていましたが、根拠が不十分だったため削除しました。

7月22日と8月5日の結果から分かること・分からないこと

最初の判定は、AdSenseのサイト詳細画面で理由が「有用性の低いコンテンツ」、広告を表示できない状態、最終更新が7月22日7時54分と表示されていました。7月26日に再申請し、次の最終更新は8月5日21時56分でした。8月13日に確認したサイト詳細でも、理由は同じ「有用性の低いコンテンツ」です。

8月13日の画面では、サイト所有権の確認済み表示とSite Kit連携表示がありました。一方、サイト一覧のads.txtステータスは「不明」でした。8月2日に確認した「承認済み」と表示が異なるため、ads.txtを不承認原因と決めつけず、公開ファイルと管理画面の両方を次回も確認します。

この表示だけでは、どの記事のどの部分が理由だったかは特定できません。8月5日の判定は7月24日の修正より後ですが、11記事の追加修正やアーカイブ整理がすべてクロール・評価されたとも判断できません。

そのため、「この修正で次は合格する」「記事数を増やせば解決する」とは書かず、判定前後の状態を分けて残します。

実際に見つかった問題

確認項目見つかった状態
サイトのテーマプロフィールと公開記事の内容が一致していなかった
プライバシーポリシーテンプレートの編集用メモが公開されたままだった
XMLサイトマップSWELLの設定で停止され、URLが404になっていた
内部リンク古い記事同士をつなぐリンクがほとんどなかった
カテゴリーUncategorizedのままの記事が残っていた
Site KitAnalyticsとSearch Consoleは接続済みだが、AdSenseは接続解除状態だった
古い記事「これから作成予定」など、現在と合わない記述が残っていた
記事同士の重複FAQ、一般的な表、要約チェックリストが複数記事で似ていた
アーカイブ薄いカテゴリ・タグ・著者・日付ページがサイトマップと広告配信の対象だった

再申請前に直したこと

1. サイトのテーマと運営者情報を統一

このブログのテーマを、Codexを中心としたAIツールとWordPress・SWELLを実際に使い、導入・比較・失敗・改善を記録する実践ブログに統一しました。

以前は、職業・資格だけが先に見え、現在のブログテーマとの関係が伝わりにくい説明でした。そこで資格や経験を消すのではなく、初心者目線のつまずきや確認手順を発信する背景としてブログ運営へつなげました。現在の方針は運営者情報にまとめています。

2. プライバシーポリシーを作り直した

公開されていたテンプレート用の注意書きを削除し、Google Analytics、Google AdSenseのCookie利用、広告・アフィリエイト、Codexを含むAIツールの利用方針、問い合わせ情報の扱いを明記しました。

修正後の固定ページはプライバシーポリシー・免責事項で公開しています。実際の利用サービスと記載を合わせた判断は、プライバシーポリシーを直した記録へ分けています。

3. 404だったXMLサイトマップを復旧

robots.txtにはXMLサイトマップとして https://namazunote.com/wp-sitemap.xml が記載されていましたが、実際に開くと404でした。

原因は、SWELLの「コアのサイトマップ機能を停止する」がオンになっていたことです。この設定を解除し、現在はXMLサイトマップが正常に表示される状態へ戻しました。

4. 古い情報と未完成表現を修正

「今週中に必要ページを作る」「まだ4記事」「10記事あれば申請する」といった、現在の状況に合わない記述を削除しました。記事の公開日が古くても、内容が現状と食い違う場合は更新する方針です。

5. 記事を孤立させない

これまでの記事は、本文内の内部リンクが少なく、それぞれが孤立していました。今後は、同じ悩みを持つ読者が次に読む記事へ進めるよう、関連する記事を自然につなぎます。

たとえば、ブログを再開するときの確認項目はAIと一緒に止まったブログを再開する手順|1日で整える7つのチェックにまとめています。

6. 記事の役割と薄いアーカイブを整理

7月24日は、公開15記事と固定4ページを対象に独自性を再確認しました。11記事で、未確認の体験、似たFAQ、繰り返しの要約、記事の役割と合わない説明を見直し、固有のdescriptionと関連する内部リンクを設定しました。

カテゴリー、タグ、著者、日付のアーカイブはnoindexを維持し、WordPress標準サイトマップとAdSenseタグの対象から外しました。通常の記事ではAdSenseタグが残ることも確認し、サイト全体の広告コードを停止したわけではありません。

修正後は、サイトマップ掲載19ページ、内部リンク37URL、ローカル画像57URLを確認し、取得失敗は0件でした。この数値は7月24日時点の公開QAであり、AdSense合格を示す数値ではありません。

記事数だけを増やして再申請しない

今回の点検で感じたのは、記事数や文字数だけを増やしても、サイト全体が未完成に見えれば改善にならないということです。

  • 実際に試していないことを、体験したように書かない
  • AIの出力をそのまま大量公開しない
  • 「最新版」と書いた記事は定期的に内容を確認する
  • 読者が次に必要とする情報へ内部リンクで案内する
  • 運営者情報、問い合わせ、ポリシーを常に最新に保つ

再申請前のチェックリスト

  • トップページ、記事、固定ページがログインなしで表示できる
  • XMLサイトマップとrobots.txtが正常に取得できる
  • 運営者情報・お問い合わせ・プライバシーポリシーが公開されている
  • 記事に編集メモ、準備中、古い予定が残っていない
  • カテゴリー未設定の記事がない
  • Site KitまたはAdSenseの確認コードが正しく接続されている
  • 主要記事に独自の体験、比較、判断理由が含まれている

次の表示ごとに行うこと

次に確認した表示行うこと行わないこと
承認済み確認日時を記録し、保留中の記事を1本ずつ公開QAする今回の修正だけが合格理由だったと断定しない
有用性の低いコンテンツ判定日時、理由、ads.txt、ポリシーセンターを保存し、前回判定後の変更と照合する理由を確認せず即日再申請しない
準備中・審査待ち公開ページ、基本ページ、ads.txtの正常表示を維持する再送信、広告設定変更、大規模なサイト改修を重ねない

2026年8月13日の確認時点では、承認状況は「要確認」、理由は「有用性の低いコンテンツ」、AdSense上の最終更新は8月5日21時56分でした。サイト所有権は確認済みで、Site Kitとの連携表示もあります。サイト一覧のads.txtステータスは「不明」です。

「問題を修正しました」と「審査をリクエスト」は操作できる状態でしたが、今回は送信していません。まず公開中の記事とアイキャッチの内容不一致、改善待ち記事、Search Consoleの検索実績を順に見直し、修正内容と確認日を残してから次の再審査を判断します。

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この記事を書いた人

ナマズ髭のアバター ナマズ髭 公認心理師 / AI・WordPress実践ブログ運営者

子ども関係の仕事に携わる公認心理師。Codex・Claude・WordPress・SWELL・GitHubなどを実際に使い、AIツールの導入、同条件比較、記事公開までを検証しています。

約2か月の更新停止やAdSense不合格も経験。成功例だけでなく、迷った点・エラー・やり直した判断を実画面と確認条件とともに記録します。AIの出力はそのまま公開せず、事実確認と公開の最終判断は本人が行います。

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